〔ひと&こと〕くい打ちデータ改ざん問題 旭化成社長の辞任は不可避か
エコノミスト 第94巻 第3号 通巻4432号 2016.1.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第3号 通巻4432号(2016.1.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全501字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (258kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
旭化成建材による建造物のくい打ち施工データ改ざん問題を受け、親会社である旭化成の浅野敏雄社長(63)=写真=の去就が注目されている。「問題に一定のめどをつけた後、引責辞任する可能性が高い」(業界関係者)という。2016年4月から3カ年の中期経営計画をスタートさせる同社は、身ぎれいにして来期に臨みたいとの思いもあるようだ。 浅野氏は03年から旭化成ファーマなどの役員を歴任し、14年6月に旭化成社長…
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