〔FLASH!〕中国株式市場 年明け早々売買停止 制度改革が裏目に=濱崎義徳
エコノミスト 第94巻 第3号 通巻4432号 2016.1.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第3号 通巻4432号(2016.1.19) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1326字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (816kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
年明け早々、中国の株式市場が急落した。上海と深センの主要銘柄で構成されるCSI300指数が取引開始初日の1月4日、前日比7%安に達したため、2016年から導入された「サーキットブレーカー」制度(値動きが制限幅を超えると取引を停止する)が、導入初日に発動、午後から売買停止となった。続いて7日にも再び同7%安になり、サーキットブレーカーが2回目の発動をした。 急落の背景として、もともと需給悪化懸念が…
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