〔環境アセス〕新国立競技場計画の迷走は「簡易アセス」で回避できた=原科幸彦
エコノミスト 第94巻 第2号 通巻4431号 2016.1.12
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第2号 通巻4431号(2016.1.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2887字) |
形式 | PDFファイル形式 (464kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
当初2520億円もの費用が必要とされた巨大な新国立競技場の旧整備計画は、決定過程の不透明さなどが批判を浴び、2015年7月に白紙に戻された。その後、8月28日に費用上限を1550億とする新計画を決め、改めてコンペを行い、12月22日に隈研吾氏と大成建設などによる案に決まった。だが、この案は総整備費が1489億円と12年のロンドン五輪の主会場の530億円(建設時のレート換算)に比べて依然巨額で、費…
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