〔激動の資源・エネルギー&物流〕世界の原発 安全コスト増で新規は停滞気味=宗敦司
エコノミスト別冊 第93巻 第52号 通巻4429号 2015.12.31
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第93巻 第52号 通巻4429号(2015.12.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1990字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2848kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
<2016地図で丸分かり・世界経済と新産業> 世界の商業用原子炉の国別保有数では、米国が最大で99基、出力合計1億267万キロワットである。これは欧州全体の規模に匹敵している。だがその米国では最近、シェールガス革命でガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)発電のコスト競争力が高まったことに加え、太陽光発電、風力発電などの再生可能エネルギーもコスト低減が進んできたことで急速に普及している。一方…
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