〔商社の深層〕/7 資源の巨額減損で利益半減も 将来計画を変えない豊田通商=編集部
エコノミスト 第93巻 第51号 通巻4428号 2015.12.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第51号 通巻4428号(2015.12.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1483字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (309kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46頁目 |
三菱商事の資源プロジェクトの減損で、今期の純利益の順位で伊藤忠商事とトップが入れ替わることがほぼ確実の商社業界(本誌12月1日号本欄参照)。このニュースの陰に隠れて豊田通商も資源案件などで巨額の減損を行い、今期の利益見通しが従来予想の700億円から350億円に半減する下方修正を行った。 資源の減損は、約500億円を投じたカナダの炭層メタンガス(CBM)の開発・生産、約240億円を投じた豪州のガス…
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