〔ザ・マーケット〕金・白金 金弱含み、白金は調整局面=鈴木直美
エコノミスト 第93巻 第49号 通巻4426号 2015.12.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第49号 通巻4426号(2015.12.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全405字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (366kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100頁目 |
米連邦公開市場委員会(FOMC)での12月利上げが濃厚となる中、国際金価格は11月半ばに年初来安値を更新した。今回の急落局面では投機筋の売りが急増、年末に向け揺り戻しも警戒されることなどから下げ足は鈍りつつあるが、商品価格下落でデフレ色が深まる中、機関投資家の金購入意欲は薄れている。パリ同時多発テロ後の「有事の買い」も一時的にとどまり、当面は利上げ幅やドル高を見極める姿勢から、弱含みの推移が続く…
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