〔サイエンス最前線〕/70 ニュートリノをめぐる冒険/2 大気ニュートリノ問題とニュートリノ質量=須藤靖
エコノミスト 第93巻 第49号 通巻4426号 2015.12.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第49号 通巻4426号(2015.12.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3264字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
前回の「ニュートリノをめぐる冒険(1)」(『週刊エコノミスト』11月10日号)は、素粒子としてのニュートリノ研究の歴史と、太陽ニュートリノと超新星ニュートリノの発見を紹介した。いよいよ今回は、梶田隆章氏のノーベル賞受賞対象となった大気ニュートリノ問題とニュートリノ質量について解説してみたい。 ◇大気ニュートリノの謎 太陽ニュートリノは太陽の中心部で発生したニュートリノ、超新星ニュートリノは大質量…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3264字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 パリ同時多発テロで欧州激論 「ISとの戦争に妥協はありえない」=熊谷徹
〔海外企業を買う〕/70 シティグループ 復活の途上にある名門銀行=小田切尚登
〔日本人のための第一次世界大戦史〕/24 石油産業の勃興=板谷敏彦
〔東奔政走〕テロが揺るがす欧米の価値観 「文明の衝突」避ける日本の役割=小松浩
〔福島後の未来をつくる〕/15 現実的な減原発に必要なポリティカルキャピタルの視点=村沢義久


