〔ひと&こと〕防衛装備庁の初代長官 コスト重視路線から転換も
エコノミスト 第93巻 第49号 通巻4426号 2015.12.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第49号 通巻4426号(2015.12.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全542字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
防衛省の外局「防衛装備庁」が10月に新設されて2カ月がたった。自衛隊向けの武器調達や技術開発、輸出までを一元管理する機関で、初代長官には技術畑出身の渡辺秀明氏(60)=写真=が就任。ここ数年のコスト重視路線から、国内開発重視に再びシフトするのではないかとの見方が出ている。 防衛省は、2013年4月から15年10月まで西正典氏(61、現・防衛相政策参与)が事務次官を務め、従来の国内開発重視からコス…
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