〔ひと&こと〕森林保全の新制度を要望 環境省と農水省が火花
エコノミスト 第93巻 第49号 通巻4426号 2015.12.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第49号 通巻4426号(2015.12.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全483字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
2017年度の与党税制改正大綱の策定に向けた調整が大詰めを迎える中、森林保全に関する税制を巡って環境省と農林水産省が火花を散らしている。 環境省が、財務省や経産省と共管する地球温暖化対策税で、森林や生態系の保全のため「森里川海協力資金制度」と呼ぶ新制度の創設を打ち出したことが発端だ。同税の税収は省エネなど温室効果ガス削減対策に使われてきた。新制度はその方針転換につながる。環境省が新制度を打ち出し…
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