〔商社の深層〕/3 伊藤忠が純利益で商社首位に 中国リスクに懸念も広がる=秋本裕子
エコノミスト 第93巻 第47号 通巻4424号 2015.11.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第47号 通巻4424号(2015.11.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1572字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (277kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78頁目 |
11月6日に出そろった総合商社上位5社の2015年4〜9月期決算で、伊藤忠商事が最終的なもうけを示す連結純利益で首位に立った。同期に2127億円(前年同期比40%増)となり、過去最高を記録。16年3月期通期でも、伊藤忠が3300億円の純利益予想を据え置く一方、三菱商事は3600億円から3000億円へと下方修正しており、三菱商事はこれまで守ってきた純利益トップの座を伊藤忠に明け渡すことになりそうだ…
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