〔書評〕『原子力損害賠償制度の成立と展開』 評者・橘川武郎
エコノミスト 第93巻 第47号 通巻4424号 2015.11.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第47号 通巻4424号(2015.11.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1222字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇小柳春一郎著(獨協大学法学部教授) 日本評論社 5616円 ◇制度支える法理を探り見直しに必要な事実明かす 東京電力・福島第1原子力発電所の事故を契機にして、日本の原子力政策は根本的な見直しを迫られているが、そのなかで、原子力損害賠償制度の再検討が進んでいる。同制度をより良いものに改めるためには、それがどのように成立し、いかなる法理に基づいていたかをきちんと理解することから始めなければならない…
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〔言言語語〕〜11/8
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