〔アートな時間〕映画 ジョン・ウィック 久々に出た生身アクション 無意識の変化も見たかった=芝山幹郎
エコノミスト 第93巻 第43号 通巻4420号 2015.10.27
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第43号 通巻4420号(2015.10.27) |
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ページ数 | 2ページ (全1179字) |
形式 | PDFファイル形式 (1006kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
いまにして思えば、1980年代後半から90年代末までの十数年間は、面白いアクション映画がつぎつぎと作られた時代だった。突破口はジョン・ウーの「狼たちの挽歌」(86年)あたりか。メル・ギブソンは「リーサル・ウェポン」(87年)から「ペイ・バック」(99年)まで好調を維持したし、シルヴェスター・スタローンにしたところで「コブラ」(86年)や「暗殺者」(95年)など、まずまず見られる映画に出ていた。 …
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