〔アートな時間〕舞台 青い種子は太陽のなかにある 寺山修司の20代の幻の音楽劇 80歳になる蜷川幸雄が初の舞台化=高橋豊
エコノミスト 第93巻 第33号 通巻4410号 2015.8.25
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第33号 通巻4410号(2015.8.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1148字) |
形式 | PDFファイル形式 (552kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
今年、蜷川幸雄は80歳を迎えるが、旺盛な演出活動が続く。「永遠の前衛」だった劇作家・歌人の寺山修司は1983年に急逝したけれど、蜷川と同じ年の生まれだから、生誕80年となる。 今回、東京・渋谷のオーチャードホールで上演される「青い種子は太陽のなかにある」は、63年に当時、28歳の寺山が執筆、未刊行のまま幻の戯曲とされていた。50年後の2013年、発掘され、蜷川演出で初演されることとなった。 製作…
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