〔特集〕戦後70年歴史と未来 Part2 これからの30年 日本経済あの時・これから 沖縄の未来=大田昌秀
エコノミスト 第93巻 第32号 通巻4409号 2015.8.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第32号 通巻4409号(2015.8.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1548字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
| 雑誌掲載位置 | 99頁目 |
◇深まる本土との溝、高まる独立の機運 沖縄と本土の人々の間には戦前から続く心理的な溝がある。その溝は近年、米軍基地移設問題によりますます広がりつつある。 戦後、沖縄では「平和憲法のもとに帰ろう」をスローガンに日本への復帰運動が始まった。米軍統治下の沖縄は、日米どちらの憲法も適用されていなかった。沖縄の人は人間らしく扱われず、本土の目的を達成するための手段に供されてきた。 1972年に日本に復帰し…
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