〔特集〕戦後70年歴史と未来 Part2 これからの30年 人口減少 首都圏で顕著になる高齢化…=藻谷浩介
エコノミスト 第93巻 第32号 通巻4409号 2015.8.18
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第32号 通巻4409号(2015.8.18) |
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ページ数 | 3ページ (全3007字) |
形式 | PDFファイル形式 (550kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜96頁目 |
◇「人口再生産」への転換が必要 首都圏とそれ以外との間にあるとされる「地域間格差」は、30年後にはどうなっているだろうか。それを考える前提として、そもそも何が格差なのか。 例えば、地域間格差イコール経済成長率の差なのだろうか。「戦後最長の景気拡大」といわれた2001年から06年の5年間を例に取ると、経済成長率が高かった順に、三重、静岡、愛知、青森、京都府、山口、東京都、山梨、栃木、滋賀県となり、…
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