〔特集〕アベで動く株と政治 ガバナンス改革 「野心的」なROE目標の企業増 持ち合い解消の進展が試金石=塩村賢史
エコノミスト 第93巻 第31号 通巻4408号 2015.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第31号 通巻4408号(2015.8.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2523字) |
形式 | PDFファイル形式 (491kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
日本の上場企業のガバナンス(統治)改革がようやく本格的に動き始めた。その大きな柱は、機関投資家向けに定められた行動規範である「スチュワードシップ・コード」と、上場企業の行動規範である「コーポレートガバナンス・コード」の適用である。 株式持ち合いなどの特異性を背景にした日本の株式市場は、特に海外投資家を中心に株主の声が届きにくいマーケットとの評価が強い。投資家の目を意識した経営の広がりは、日本の株…
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