〔特集〕アベで動く株と政治 東芝 組織ぐるみ不正会計でも上場廃止にならない理由=松田遼
エコノミスト 第93巻 第31号 通巻4408号 2015.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第31号 通巻4408号(2015.8.4) |
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ページ数 | 1ページ (全2543字) |
形式 | PDFファイル形式 (243kb) |
雑誌掲載位置 | 27頁目 |
東芝の不正会計問題で、会社側が設けた第三者委員会が7月20日、調査報告書を発表し、経営トップの関与を含めた組織ぐるみの実態が明らかになってきた。税引き前最終(当期)利益の水増し額は2008年度〜14年度第3四半期で計1500億円超となり、5月に東芝が発表していた約500億円から3倍程度も増加した。 東芝株は今後、内部管理体制に問題があるとして投資家に注意喚起する「特設注意市場銘柄」に指定され、内…
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