〔特集〕円高が来る 専門家の大予想 2015年度後半の為替相場 ドル高・円安基調の復活へ=植野大作
エコノミスト 第93巻 第29号 通巻4406号 2015.7.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第29号 通巻4406号(2015.7.21) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全371字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1635kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜33頁目 |
円安の行き過ぎをけん制する6月の黒田東彦日銀総裁発言を受け、1ドル=125円前後が、当面の市場参加者の心理的な抵抗を感じる水準となり、円安・ドル高を抑制する。ただ、日銀は年80兆円の金融資産「爆買い」による量的緩和を続けて円安圧力を発生させる一方、米国はこの秋にもドル高圧力を生む利上げを始めそうだ。 こうしたドル高・円安という金融政策の方向性と逆らう日米両国の為替介入は、口先の場合はもちろん、通…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全371字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕円高が来る 日銀の苦悩 出力弱まる日銀の“円安エンジン” 追加緩和は景気悪化、円高・株安が条件=山本雅文
〔特集〕円高が来る 専門家の大予想 2015年度後半の為替相場 日米の金利差拡大で円安へ=岩下真理
〔特集〕円高が来る 専門家の大予想 2015年度後半の為替相場 米利上げペースは緩やかに=斎藤裕司
〔特集〕円高が来る 専門家の大予想 2015年度後半の為替相場 中国減速が米政策の障害に=酒井聡彦
〔特集〕円高が来る 専門家の大予想 2015年度後半の為替相場 米利上げ後は円高=瀬良礼子


