〔日本人のための第一次世界大戦史〕/4 近代戦艦の誕生3 スクリューと装甲軍艦=板谷敏彦
エコノミスト 第93巻 第28号 通巻4405号 2015.7.14
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第28号 通巻4405号(2015.7.14) |
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ページ数 | 2ページ (全3027字) |
形式 | PDFファイル形式 (527kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
19世紀から20世紀前半にかけて、戦艦こそが国力の象徴であり、国家の意志を他国に強制させる決定的な手段であった。軍艦は産業革命とともに発達して、やがて近代的な戦艦へと進化する。軍艦はいかにして木造から鉄の鋼板で装甲されるようになったのか。蒸気外輪船からスクリュー船への進化や大砲の進化とともに、近代的戦艦への道のりを追う。 ◇クリミア戦争の衝撃 外輪船の外輪の回転軸は水面上にある。それに比べてスク…
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