〔名門高校の校風と人脈〕/148 銅駝美術工芸高校(京都市立・京都市中京区)=猪熊建夫
エコノミスト 第93巻 第26号 通巻4403号 2015.6.30
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第26号 通巻4403号(2015.6.30) |
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ページ数 | 2ページ (全3154字) |
形式 | PDFファイル形式 (585kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
◇日本最初の美術学校 活躍領域が広がる「銅駝」は「どうだ」と読む。今はないが、学校所在地の地名だ。「駝」とはラクダのこと。漢の洛陽からシルクロードへの出発点に銅製のラクダ像があったことにちなみ、794年の平安京遷都に合わせて銅駝を地名にとったようだ。京都ならではの地名だ。 創立100周年にあたる1980(昭和55)年に、旧京都市立銅駝中学の跡地に移った際、地元の要望により校名に銅駝と付けた。鴨川…
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