〔グローバルマネー〕日銀・黒田総裁とボルカー氏の相違
エコノミスト 第93巻 第24号 通巻4401号 2015.6.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第24号 通巻4401号(2015.6.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1151字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
日銀ウオッチャーの一部で、日銀の黒田東彦総裁を米連邦準備制度理事会(FRB)のボルカー元議長になぞらえる見方がある。1980年代に徹底した金融引き締めで名を馳(は)せたボルカー元議長と、異次元緩和(QQE)を進める黒田総裁。一見対照的な二人だが、実は多くの共通点がある。 第一に、ボルカー元議長は当時の米国に蔓延(まんえん)していたインフレ期待を、黒田総裁は「失われた20年」の根源とするデフレ期待…
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