〔編集後記〕平野純一/金山隆一
エコノミスト 第93巻 第20号 通巻4397号 2015.5.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第20号 通巻4397号(2015.5.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1388字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
| 雑誌掲載位置 | 51頁目 |
◇編集部から 資本主義が限界に達している、という議論が盛んに聞かれる。世界的な金融緩和、超低金利は、資本主義経済における成長が限界に達した証しだというのだ。従来型のモデル分析では現実をうまく説明できないことも増えているらしい。 では、限界の先はどうなるのか。仮に主流派の新古典派的な分析に限界が見えてきたといっても、これも最近関連の本が増えているマルクス経済学で現実経済を分析できるかというと、そう…
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〔学者に聞け!視点争点〕日本に根付かない中央銀行の独立性=田中隆之
〔言言語語〕〜4/26
〔書評〕『ROE最貧国 日本を変える』 評者・楠木建
〔書評〕『歴代日本銀行総裁論 日本金融政策史の研究』 評者・浜矩子
〔書評〕話題の本 『ヨーロッパとはどこか』他


