〔ひと&こと〕東洋ゴム前社長の辞任時期 不可解なタイミングとの声
エコノミスト 第93巻 第20号 通巻4397号 2015.5.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第20号 通巻4397号(2015.5.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全549字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
東洋ゴム工業の免震ゴム性能偽装問題の影響が広がってきた。3月に公表した55棟に加え、4月21日には新たに90棟で国の認定基準に達していなかったと明らかにした。性能不足は合計145棟。同社の経営陣は、昨年5月に免震ゴム性能に何らかの問題があることを把握しながら出荷を継続したという。こうした判断をした理由は不明だが、もっと不可解なのは当時の信木明社長(現会長)の辞任のタイミングだ。 外部弁護士による…
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