〔郵便〕利益体質を強化する欧州郵便企業 国際宅配・物流市場で存在感=野村宗訓
エコノミスト 第93巻 第19号 通巻4396号 2015.5.12
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第19号 通巻4396号(2015.5.12) |
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ページ数 | 3ページ (全4460字) |
形式 | PDFファイル形式 (436kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜51頁目 |
欧州の郵便企業が生まれ変わっている。主要国の国営郵便企業のうち、1990年代から2000年代にかけて民営化に着手した数社は、株式会社となって安定経営を実現している。また、政府保有のまま、株式売却に踏み切っていない企業でも、利益追求型の組織に移行したところが多い。中でも、ドイツの「ドイツポストDHL」、フィンランドの「イテラ」、オランダTNTエクスプレスの英国子会社「ホイッスル」は独自の強みを発揮…
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