〔ひと&こと〕日本取引所トップ人事巡る霞が関と斉藤氏の駆け引き
エコノミスト 第93巻 第17号 通巻4394号 2015.4.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第17号 通巻4394号(2015.4.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全625字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
斉藤惇・日本取引所グループ(JPX)最高経営責任者(CEO)の退任が決まった。後任にはグループ傘下の東京証券取引所社長を務める清田瞭氏=写真=が昇格する。斉藤氏は75歳、清田氏は69歳という高齢者同士のバトンタッチだが、そこにはCEOポストを奪還したい霞が関と、民間人にこだわった斉藤氏の微妙な駆け引きがあった。 JPXは4月7日の指名委員会で人事を話し合う予定だったが、その前週に新聞が今回の交代…
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