〔ひと&こと〕経産省の次期次官人事 上田エネ庁長官の復活か
エコノミスト 第93巻 第16号 通巻4393号 2015.4.14
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第16号 通巻4393号(2015.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全485字) |
形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
霞が関人事の注目の一つが経済産業省の事務次官人事だ。立岡恒良次官は在任2年で勇退が確実。後任候補が2人いる。立岡氏と同期で1980(昭和55)年入省の上田隆之資源エネルギー庁長官=写真=と、1期下の菅原郁郎経済産業政策局長だ。 もし立岡氏から上田氏へバトンが渡れば異例の同期横滑りだが、これには事情がある。元々同省の昭和55年組の次官候補は上田氏と、現・経済産業審議官の石黒憲彦氏だった。しかし両氏…
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