〔特集〕高値からの投資術 相場動向編 PERで見る日本株 世界株に連れて上昇 年末は現状よりも低下=松浦寿雄
エコノミスト 第93巻 第15号 通巻4392号 2015.4.7
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第15号 通巻4392号(2015.4.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1666字) |
形式 | PDFファイル形式 (304kb) |
雑誌掲載位置 | 40頁目 |
◇下げても慌てない 3月18日時点の東証株価指数(TOPIX)は1582・46、12カ月先予想に対する株価収益率(PER)は15・7倍だ。このPER水準をどう評価すべきだろうか。 まずはリーマン・ショック以降のPERレンジを確認してみよう。アベノミクス前の日本株は、PER12〜14倍のレンジで推移していた。当時は「1ドル=80円台で輸出企業が採算レート割れの状況にあり、日本企業の平均的な株主資本…
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