〔グラフは語る〕/17 原油下落長期化がもたらす新興国危機=市岡繁男
エコノミスト 第93巻 第13号 通巻4390号 2015.3.31
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第13号 通巻4390号(2015.3.31) |
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ページ数 | 1ページ (全560字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 102頁目 |
ロイターのコラムニスト、A・カレツキー氏によると、物価調整後の原油価格は1974年以降の40年間で三つの局面に分かれるという。「1974〜85年は現在価値でみて1バレル=48〜120ドル、86〜2004年は21〜48ドル、05年以降は50〜120ドルで取引されてきた」というのだ(14年12月22日付の記事「原油が20ドルまで下がり得る理由」)。そしてこの3局面は「85年に石油輸出国機構(OPEC…
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