〔漁業〕漁協の権限は「農協以上」 成長へ漁業権の改革を=小松正之
エコノミスト 第93巻 第13号 通巻4390号 2015.3.31
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第13号 通巻4390号(2015.3.31) |
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ページ数 | 2ページ (全2802字) |
形式 | PDFファイル形式 (315kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
現在の日本の漁業・養殖業の中心は、沿岸域で行われる「沿岸漁業」と200カイリ内で行われる「沖合漁業」、そして沿岸域で行われる「養殖業」だ。漁業者がこの沿岸漁業や養殖業を行うためには、基本的に、漁業権を持っているか、それを行使する権利(行使権)を持っていることが漁業法によって求められている。 漁業権は、都道府県知事が漁協を通じて許可し、それを組合員である漁業者が行使する仕組みだ。 中でも養殖業は、…
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