〔書評〕『リスクと流動性 金融安定性の新しい経済学』 評者・柳川範之
エコノミスト 第93巻 第10号 通巻4387号 2015.3.10
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第10号 通巻4387号(2015.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1220字) |
形式 | PDFファイル形式 (300kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇ヒュン・ソン・シン著(国際決済銀行経済顧問兼調査研究責任者) 大橋和彦、服部正純訳 東洋経済新報社 4104円 ◇金融危機発生のメカニズム 「橋の揺れ」で鮮やかに説明 本書は、この分野の第一線で活躍中のヒュン・ソン・シン教授による金融危機発生のメカニズムと金融規制のあり方についての解説書である。シン教授は、プリンストン大学の教授だったが、本書で語られている研究成果などによって、昨年5月より国際…
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