〔特集〕とことん分かる低金利 歴史編 インタビュー 富田俊基・中央大学教授
エコノミスト 第93巻 第9号 通巻4386号 2015.3.3
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第9号 通巻4386号(2015.3.3) |
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ページ数 | 1ページ (全2292字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 53頁目 |
◇国債の真価は国際市場で問われる 日本の敗戦予見したロンドン市場 国債の金利水準は国家の信用力を表してきた。金利の歴史に詳しい富田教授に話を聞いた。(聞き手=大堀達也・編集部) 冷戦の終焉(しゅうえん)で世界経済の構造が大きく変化した。新興国の安価で豊富な労働力が市場経済に入ってくると、先進国では物価の上昇圧力が低下した。特に、大きな内外価格差により海外に比べ生活費が高かった日本では、他の先進国…
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