〔FLASH!〕人質事件 保坂修司・日本エネルギー経済研究所中東研究センター副センター長 イスラム国封じ込めには…
エコノミスト 第93巻 第6号 通巻4383号 2015.2.10
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第6号 通巻4383号(2015.2.10) |
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ページ数 | 4ページ (全1716字) |
形式 | PDFファイル形式 (686kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
◇イスラム国封じ込めにはシリア新体制の確立が急務 イスラム過激派組織「イスラム国」による人質事件で難しい対応を迫られる日本。保坂修司氏に中東対策などを聞いた。(聞き手=中川美帆・編集部) イスラム国は、常に人質を探している。基本的に「自分たちと違う者は捕まえる」という認識だ。捕まえた後にどうするかは、国籍で決まる。通常、米国人と英国人なら人質交渉ができないので殺すが、生かすこともある。実際、英国…
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