〔トヨタ〕特許開放を賞賛しても他社は二の足 燃料電池車普及の壁を突破できるか=河村靖史
エコノミスト 第93巻 第4号 通巻4381号 2015.1.27
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第4号 通巻4381号(2015.1.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1390字) |
形式 | PDFファイル形式 (183kb) |
雑誌掲載位置 | 82頁目 |
トヨタ自動車が燃料電池車(FCV)の普及に向けて、関連特許約5680件について2020年末まで無償で提供すると1月5日に発表した。FCV普及のため、技術特許を開放するという異例の戦略に打って出た。 トヨタは14年12月、FCV「MI(ミ)RAI(ライ)」の市販を開始した。FCVはこれまで自動車メーカーの管理下における限定リースで販売されたケースはあるが、一般も含めた市販は世界で初めて。 ホンダも…
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