〔名門高校の校風と人脈〕/126 福山誠之館高校(広島県立・福山市)=猪熊建夫
エコノミスト 第93巻 第3号 通巻4380号 2015.1.20
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第3号 通巻4380号(2015.1.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2975字) |
形式 | PDFファイル形式 (602kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
◇創立161年、藩校がルーツ 井伏鱒二や学者、教育者多数 広島県の東端に位置し、県内2番目の47万人の人口を擁する福山市。江戸時代中期から、福山藩阿部家11万石が領する城下町だった。 幕末には英明の藩主とうたわれた7代阿部正弘がいた。江戸幕府で老中首座の要職を務め、ペリーの来航に対峙(たいじ)した人物である。 ◇阿部正弘が開く その阿部正弘は1855(安政2)年に、藩校誠之館を開いた。福山誠之館…
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