〔特集〕1ドル130円時代 Part3 どうなる日本経済 産業別円安効果 自動車メーカーに円安の恩恵…=杉本浩一
エコノミスト 第93巻 第2号 通巻4379号 2015.1.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第2号 通巻4379号(2015.1.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1949字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (540kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
◇110円前後ならば国内回帰も 対米ドルを中心にした円安は、日本の自動車セクターにとって大きな恩恵であることは言うまでもない。1ドル=115円を前提にすると、トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車、マツダ、富士重工業の登録車(除く軽自動車)主要5社の2016年3月期弊社予想営業利益は、105円を前提とした場合と比べて14〜23%増加する見通しである。日本の主要完成車メーカーの15年度業績は、新モデルの…
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