〔ひと&こと〕次期環境次官 環境税が左右か
エコノミスト 第93巻 第1号 通巻4378号 2015.1.6
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第1号 通巻4378号(2015.1.6) |
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ページ数 | 1ページ (全331字) |
形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
雑誌掲載位置 | 21頁目 |
例年初夏の環境事務次官人事を巡って地球温暖化対策税(環境税)が変動要因に浮上しそうだ。環境税導入の総仕上げとなる2回目の税率引き上げ時期に就任期間が重なるためだ。 現在の鈴木正規次官は財務省出身だ。09年に環境省に入省し、14年7月に次官に就任した。環境事務次官はかつて財務、厚生労働両省出身者が務めてきたが、08年7月に初の「プロパー次官」が誕生。その後、鈴木氏の前任者まで4代にわたり生え抜き次…
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