〔ひと&こと〕円安・原材料高 嘆き節とやっかみ
エコノミスト 第93巻 第1号 通巻4378号 2015.1.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第1号 通巻4378号(2015.1.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全645字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
| 雑誌掲載位置 | 21頁目 |
アベノミクスの下で進む円安と輸入原材料価格の上昇から、食品業界を中心に値上げラッシュの様相だ。 吉野家は12月17日から、円安と米国産牛肉の高騰から牛丼並盛りを300円から380円に26%値上げした。デフレ時代を象徴する牛丼の大幅な値上げに、愛好家からは「インフレよりデフレがいい」との嘆き節が漏れた。日本製粉は2015年3月1日納入分から家庭用冷凍食品を3〜9%値上げする。サントリーも15年4月…
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