〔ひと&こと〕関経連の森会長続投説に疑問の声が上がる理由
エコノミスト 第92巻 第55号 通巻4377号 2014.12.23
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第55号 通巻4377号(2014.12.23) |
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ページ数 | 1ページ (全565字) |
形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
関西経済連合会の森詳介会長(関西電力会長)=写真=が、2015年5月の任期満了後も会長を続投する見通しが急浮上している。しかし、関西財界の一部からは疑問の声が上がっている。 実現すれば、森氏は3期目に突入する。森氏は74歳と高齢であるうえ、多選に批判があるようだが、関係者がより問題視しているのは、森氏が関電会長であることだ。 関電は3期連続の赤字である。14年3月期の連結決算は、純損益が974億…
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