〔ひと&こと〕日本郵政をめぐる波乱 自民公約に限度額見直し
エコノミスト 第92巻 第55号 通巻4377号 2014.12.23
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第55号 通巻4377号(2014.12.23) |
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ページ数 | 1ページ (全486字) |
形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
衆院選で自民党がまとめた政権公約に、ゆうちょ銀行への預け入れやかんぽ生命への加入の際の限度額見直しを検討すると明記されたことが波紋を呼んでいる。 現行の限度額は郵貯が1000万円、保険加入が1300万円。来年度の上場が見込まれ、グループ全体の収益力を高めたい日本郵政にとって、両金融子会社の足かせのひとつだった限度額が引き上げられれば追い風になる。 しかし「ハードルは非常に高い」(郵政関係者)。と…
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