〔ワイナリー〕世界でも高まる評価 市場拡大期に入った日本ワイン 品質向上や和食ブームで脚光=秋本裕子
エコノミスト 第92巻 第51号 通巻4373号 2014.12.2
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第51号 通巻4373号(2014.12.2) |
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ページ数 | 4ページ (全4236字) |
形式 | PDFファイル形式 (877kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜103頁目 |
JR甲府駅から車で約30分。サントリー登美の丘ワイナリー(山梨県甲斐市)では10月下旬、白ワイン用品種「甲州」の桃色の果実がたわわに実り、収穫の終盤を迎えていた。南に富士山、眼下に甲府盆地を望む標高約600メートルの高台にある同ワイナリーは、代表的なブドウ産地である山梨県の中でも冷涼な気候で収穫時期が遅い方だ。 同ワイナリーは、8月下旬からピノ・ノワール(赤)、リースリング・フォルテ(白)、シャ…
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