〔鉄道輸出〕鉄道ビッグ3に追いつく日立の野望 山口の工場で英国向け車両が完成=金山隆一
エコノミスト 第92巻 第51号 通巻4373号 2014.12.2
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第51号 通巻4373号(2014.12.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2599字) |
形式 | PDFファイル形式 (388kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜99頁目 |
11月13日、山口県下松市にある日立製作所の鉄道車両工場・笠戸事業所で、英国向けに輸出する総額1兆円の鉄道プロジェクトの完成車両が初公開された。 都市間高速鉄道計画(IEP)と呼ばれるプロジェクトで、最終的に866両の車両を英国に納入する。 今回公開したのは1編成5両で、これを含む12編成を笠戸事業所で製造し、残る110編成790両を英国で生産する。 日立は笠戸でキーコンポーネントや車両の外枠(…
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