〔書評〕『世界が驚いた科学捜査事件簿』 評者・池内了
エコノミスト 第92巻 第49号 通巻4371号 2014.11.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第49号 通巻4371号(2014.11.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1266字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (301kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇ナイジェル・マクレリー著(イギリスの脚本家・作家・元警察官) 沼尻由起子訳 河出書房新社 2160円 ◇数々の犯罪例から探る科学捜査手法の開発史 犯罪捜査には科学の助けが欠かせない。殺人事件であれば、まず被害者(死体)を同定しなければ捜査が始まらず、どのような手段で殺されたか、どのようなトリックが使われたか、犯人を示唆する証拠品がどれだけ残されているかなど、犯人を絞り追い詰めていくための決め手…
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