〔特集〕原油急落と中東情勢 Part2 歴史と宗教早わかり オスマン帝国崩壊後〜現在 台頭するイスラム主義運動…=末近浩太
エコノミスト 第92巻 第48号 通巻4370号 2014.11.11
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第48号 通巻4370号(2014.11.11) |
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ページ数 | 3ページ (全3971字) |
形式 | PDFファイル形式 (1067kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜79頁目 |
◇台頭するイスラム主義運動 中東政治の行方を左右「アルカイダ」「ムスリム同胞団」「ハマス」「ヒズボラ」「タリバン」「イスラム国」──。こうしたイスラム主義運動は、中東政治のみならず、国際政治をも動かす勢力となっている。2001年の9・11米国同時多発テロ事件後にはテロ対策の対象とされた。11年に始まった「アラブの春」では、民主化の成否を左右する存在として注目された。そしてイラク、シリアでの「イス…
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