〔特集〕株安連鎖 焦点3 外国人投資家 長期保有は年後半に活発化か 過去と比べ投資余地を残す=熊澤伸悟
エコノミスト 第92巻 第46号 通巻4368号 2014.10.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第46号 通巻4368号(2014.10.28) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全3736字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (667kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜31頁目 |
日本株の動向を左右する外国人投資家は、2013年10〜12月の3カ月間で日本株を約5・2兆円買い越し、日経平均株価は同期間に12・7%上昇した。 筆者は外国人投資家が14年10〜12月の3カ月間で昨年と同程度買い越し、日経平均株価は年末1万7500円程度まで上昇する展開を想定している。外国人投資家のうち、ソブリン・ウェルス・ファンド(SWF)や年金基金など長期保有の投資家に加え、保有期間がやや短…
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