〔書評〕『大格差 機械の知能は仕事と所得をどう変えるか』 評者・樋口美雄
エコノミスト 第92巻 第44号 通巻4366号 2014.10.14
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第44号 通巻4366号(2014.10.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1249字) |
形式 | PDFファイル形式 (717kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇タイラー・コーエン著(米ジョージ・メイソン大学経済学教授) 若田部昌澄解説、池村千秋訳 NTT出版 2592円 ◇技術革新で変わる仕事 広がる貧富の差に警鐘 本書の著者は2011年に『大停滞』を出版し、先進各国はともに、一時的な需要不足ではなく、20世紀の高度成長を牽引(けんいん)した技術革新が停滞するといった構造的要因によって経済停滞に陥っており、こうした状態は今後も続くとして世界的論争を巻…
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