〔グローバルマネー〕「円」を巡って薄れる二つの相関
エコノミスト 第92巻 第44号 通巻4366号 2014.10.14
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第44号 通巻4366号(2014.10.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1128字) |
形式 | PDFファイル形式 (224kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
約6年1カ月ぶりに一時1ドル=110円台をつけるなど、急激な円安・ドル高が進んでいる。今年8〜9月の2カ月間では7円弱もの円安となった。為替市場での円の変動を巡っては、これまで二つの相関が見られた。金融リスクや地政学的リスクなどが高まると、資金逃避先として円が買われる「リスクオフ=円買い」の動きと、円安が進行すると日本株が買われる「円安=日本株高」の動きだ。しかし、この二つの相関はいずれも薄れて…
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