〔FLASH!〕進む円安 6年ぶりに110円台 要因に貿易赤字と金融政策
エコノミスト 第92巻 第44号 通巻4366号 2014.10.14
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第44号 通巻4366号(2014.10.14) |
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ページ数 | 4ページ (全1545字) |
形式 | PDFファイル形式 (616kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
ドル・円相場は10月1日、一時1ドル=110円をつけ、2008年8月以来6年1カ月ぶりの円安水準となった。同日の米ダウ工業株30種平均が1万7000ドル割れ、翌2日の日経平均株価が前日終値比420円安の1万5661円と共に急落し、円相場は一時1ドル=108円55銭まで反騰したものの、8月までの101〜103円前後の膠着(こうちゃく)相場から一転し、円安・ドル高は今後も続くだろう。 8月下旬以降の…
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