〔書評〕『地方消滅 東京一極集中が招く人口急減』 評者・小峰隆夫
エコノミスト 第92巻 第42号 通巻4364号 2014.10.7
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第42号 通巻4364号(2014.10.7) |
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ページ数 | 2ページ (全1193字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
◇増田寛也(野村総合研究所顧問)編著 中公新書 886円 ◇衝撃の自治体消滅予測 今後の対応が課題 本書は、「地方での人口減少が進み、多くの自治体が消滅の危機に瀕している」という話題のリポートを一般向けに解説したものだ。まずは、人口問題、地域問題に関心を持つ人にとって必携・必読の本といっていいだろう。 著者らの主張は明瞭だ。日本は確実に人口減少のプロセスを歩みつつある。そうした中で、地方圏から大…
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