〔学者に聞け!視点争点〕工作機械産業は強みの再認識を=金容度
エコノミスト 第92巻 第40号 通巻4362号 2014.9.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第40号 通巻4362号(2014.9.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3059字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
◇他国にない「オープンさ」を生かせ 日本が得意とするものづくりを支えてきた産業がある。工作機械がその代表格である。沢井実・大阪大学教授の『マザーマシンの夢─日本工作機械工業史─』は、「工作機械は、それを使ってつくられる機械の精度を規定し、また、工作機械産業の技術水準が機械産業総体の水準を規定する。資本財の中の資本財として工作機械が注目される所以である」と指摘する。 景気変動によって起伏の激しい動…
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