〔FLASH!〕4〜6月期実質GDP大幅減 避けられない景気足踏み 消費増税判断見送りも
エコノミスト 第92巻 第37号 通巻4359号 2014.9.2
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第37号 通巻4359号(2014.9.2) |
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ページ数 | 4ページ (全1493字) |
形式 | PDFファイル形式 (596kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜20頁目 |
8月13日に発表された4〜6月期の実質国内総生産(GDP)成長率は前期比年率6・8%減と、大幅な落ち込みとなった。特に民間消費は前期比5%減、住宅投資は同10・3%減と、家計部門の需要減少が目立つ内容であった。 当然、1〜3月期までの盛り上がりが大きかったことの反動減という側面が強かったといえるが、直接的に年間8兆円の国民負担増を伴う3%分の税率引き上げの影響は、大きいと言わざるを得ない。 ◇高…
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